今日の御言葉

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」（Ⅰコリント１０－１３）

この世で生きている限り「悩み｣や「苦しみ」は誰でも多かれ、少なかれ、通るもの。

もちろんみんな同じ状況で悩むわけではないし、苦しむわけではないけど・・・・

でも、みんな通る。

俺の抱えている悩みは人によってはたいしたことがないかもしれない。
また、人の悩みも俺にしたらたいしたことがないかもしれない。

そして、
俺の抱えている問題は人によっては「たえられない問題」かもしれない。
ある人が抱えている問題は俺に同じことがあったら「たえられない問題」かもしれない。

だから、決して、人が苦しんでいることにたいして、「なんで、こんなことで・・・」っと思ってはいけないとおもうし、「何で自分ばっかり・・・」と思うことも危険なことだと思う。

みんな悩むし、苦しむし、悲しむ・・・

俺はいつも考える・・・
「俺の行動・人との交わりは人を傷つけていないだろうか？」
「勝手な愛仕方をしていないだろうか？」

でも、俺はみんなに愛されていることをいつも感じる
俺の為に祈ってくれる・・・

俺は「祈っているからね」と言われると「愛されていることをいつも感じる」

その人が俺のことを祈ってくれているとき、「その人はかけがえのない時間を俺のために使ってくれている」
目に見える形で「なにかをしてもらうこと」も確かにうれしいけど、
自分の時間を使ってくれることを感じるとき、俺は「愛されている」ことを感じる。

神様は人が試練に会うことは本当はおぞんでいないと思う。
自分が「愛する人｣が苦しんでいることがうれしいはずがないと思うけど、
でも、試練に会わなければ人は学べないから、試練を与えると思う。

あなたが悲しい時、神様も悲しんでいます。
あなたが苦しい時、神様も苦しんでいます。
あなたが泣く時、神様も泣いています。
そして、あなたが喜ぶ時、神様は誰よりも喜んでいます。

このブログを見てくれているあなたが今どういう状況なのかは自分にはわかりません。
でも、神様はあなたを知っています。
誰よりもあなたを愛しています。

あなたのことを祈っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　god bless you

今日の御言葉

「わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。
わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。」（詩篇３２：８）

自分の頭の中では「あ～したい」「こ～したい」とあるけど、それはストレスのたまる原因だし、良い方法ではない。
自分のやりたいことが思いどうりに行かないとき、イライラの原因になってしまう。

そして、自分のやりたいことのために神様を利用する危険がある。
（たとえば、「自分はこ～したいから、それができるように祈る」とか「教会に行く」とか）

そして、それが叶わないとき、神様から離れてしまう・・・・


自分達が本当にしなくてはいけないことは、「神様がやりなさい」ということに、従うことなんだね。

そして、その報酬として、人が考えてもいないような恵みを神様はくれるんだ。


今日の御言葉で考えさせられたなぁ～。

「すぐに自分の意見を優先させてしまう自分をお許しください」