ついに・・・

新しい「聖書」を買った。

前々から、「新しい聖書欲しいなぁ」って思っていたが、ついに買った（与えられたと言ったほうがいいが・・・）

うれしい！

俺の心は賛美でいっぱい。

最近で一番うれしいかも・・・

「なんで、そのぐらいで・・・？」っと言われそうだけど、俺が使っていた聖書は思い出がいっぱいあり、なかなか踏み切ることが出来なかった。

神様は絶えず自分達に新しい日々を与えてくれてるのに、俺は「過去」にしがみついていた・・・

だから、新しい聖書を買うことをためらっていた。

でも、過去は大事だけど、前を見なくては・・・っと思いやっと踏ん切りがついた。

そういうこともあって「うれしい」


「私の心はすばらしいことばでわき立っている。
　私は王に私の作ったものを語ろう。
　私の舌は巧みな書記の筆。」（詩篇４５：１）

命

この世での人生ってどこでおわるのだろう？

いったい俺は、
俺の人生はこの世で「あとどのぐらい残っているのだろう？」

今まで俺は人生を粗末にあつかってきたなぁ～

まだまだ死ねない、死ぬわけにはいかない！

やることが、やるべきことが俺には残っている・・・

俺はいっぱい愛されてきた。
神様に、イエス様に、家族に、友達に、クリスチャンの友達に・・・

でも俺は、その愛をいつも裏切ってきた・・・
何かがあったとき、自分の意見を最優先してきた。

もう少しだけ、赦されるならもう少しだけ「時間が欲しい」

愛したい、もっと愛したい。

・・・・神様を

・・・・イエス様を

・・・・家族を

・・・・友達を

・・・・教会のみんなを

・・・・自分を。

今日の御言葉

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」（Ⅰコリント１０－１３）

この世で生きている限り「悩み｣や「苦しみ」は誰でも多かれ、少なかれ、通るもの。

もちろんみんな同じ状況で悩むわけではないし、苦しむわけではないけど・・・・

でも、みんな通る。

俺の抱えている悩みは人によってはたいしたことがないかもしれない。
また、人の悩みも俺にしたらたいしたことがないかもしれない。

そして、
俺の抱えている問題は人によっては「たえられない問題」かもしれない。
ある人が抱えている問題は俺に同じことがあったら「たえられない問題」かもしれない。

だから、決して、人が苦しんでいることにたいして、「なんで、こんなことで・・・」っと思ってはいけないとおもうし、「何で自分ばっかり・・・」と思うことも危険なことだと思う。

みんな悩むし、苦しむし、悲しむ・・・

俺はいつも考える・・・
「俺の行動・人との交わりは人を傷つけていないだろうか？」
「勝手な愛仕方をしていないだろうか？」

でも、俺はみんなに愛されていることをいつも感じる
俺の為に祈ってくれる・・・

俺は「祈っているからね」と言われると「愛されていることをいつも感じる」

その人が俺のことを祈ってくれているとき、「その人はかけがえのない時間を俺のために使ってくれている」
目に見える形で「なにかをしてもらうこと」も確かにうれしいけど、
自分の時間を使ってくれることを感じるとき、俺は「愛されている」ことを感じる。

神様は人が試練に会うことは本当はおぞんでいないと思う。
自分が「愛する人｣が苦しんでいることがうれしいはずがないと思うけど、
でも、試練に会わなければ人は学べないから、試練を与えると思う。

あなたが悲しい時、神様も悲しんでいます。
あなたが苦しい時、神様も苦しんでいます。
あなたが泣く時、神様も泣いています。
そして、あなたが喜ぶ時、神様は誰よりも喜んでいます。

このブログを見てくれているあなたが今どういう状況なのかは自分にはわかりません。
でも、神様はあなたを知っています。
誰よりもあなたを愛しています。

あなたのことを祈っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　god bless you

俺が異常なのか？それとも・・・？

７月１日の検査に不安で胸が押しつぶされそうだったから、気晴らしに今日は「名古屋」に行ってきた。

電車を乗り継ぎ「名古屋」につき、人混みをぼーっと眺めていると、一つの発見が・・・

「デパートを眺めているひと」
｢ゲーセンで遊ぶ少年」
｢仲間とたむろして騒いでいる少年少女」
「汗をかきながら携帯片手に一生懸命はなしている会社員の人」
「駅に座り込み酒をあおっているホームレスのひと」・・・

色んな人がいる。
でも、何故か「同じ瞳」をしている。

なぜだかわからない・・・

俺の錯覚かもしれない・・・

でも俺にはそう見える・・・なぜだろう？

「何か」をみんな探している。

そして「何か」を求めている。

でもみんなそれが何なのかわからない。

「名古屋」と「豊田」では人の多さは全然違う。

でも俺は「同じ人」に見える。

世界レベルで考えたら「日本」はとても小さな国。
まして「愛知」はなおさら小さい・・・

でも俺はこの町で生かされている。

将来的にはわからないが、確かに今ここにいる。

ならば、俺はここで何かをしなくてはいけない。

それは「神の愛」を伝えていくこと。
「イエス・キリスト」を伝えていくこと。

誰でもみんな「愛されたい」
状況に左右される愛ではなくて、決して離れない愛。

人は必要とされていれば、いきいきとすると思う。
人間にとって、つらいのは「孤独」だと思う。

「神様の愛」それこそが決して見捨てない「愛」

神様はイエス様を十字架につけてでも、人間を救いたかった。

これ以上｢大きな愛」はないと思う。

神様のような大きな愛は俺にはないけど、俺も人を愛することができるようになれたら、いいな。

旅立ち

今日の礼拝は牧師先生がカナダに帰る前の最後の礼拝。

来週の今頃はもう日本にはいないんだよなぁ・・・

寂しくもあるけど、期待もある。

きっと、神様は「大きな計画」が牧師先生にも、教会に集まる人にも用意されているとおもうし、そのためには牧師先生がカナダにかえらなくてはいけないのかな？

ほんとは、もっともっと今日「教会」にいて牧師先生と話したかったけど・・・つらくなりそうだったから、帰ってきた。

それに会おうと思えば、ちょっと遠いけど会えない距離じゃないし、だから俺はいつも通り帰ってきた。

俺って薄情なのかな？


でも、これだけは言いたい。「ありがとう。またね～」